【Various 2203 Sound】Fractal Audio Systems AM4でSL風サウンドをアレンジする
こんにちは。和田です。
さあ、5月に入りました。いよいよG.W.も本番。(既にG.W.を満喫中の方もいらっしゃると思いますが…。)
今年はG.W.期間中は定休日(火曜日)もオープンします!!
なので、5月5日(火)はオープンしておりますよ!!

サイドパーク店では5月2日~5月6日までの期間中【The Special】を開催します。
期間中のみの【The Special】なアイテムに加えて、お得なキャンペーンも同時開催したしますので、ぜひこの連休中は当店にご来店を!!
お待ちしております。
さて、先日アップいたしましたコチラのブログ
【Variouse~】の通り、様々な種類のピックアップを搭載したCrews LED1959のBurst Soundを今回お届けしております&5本あるので、久々の長編となっております(笑)
上記のブログではCrews LED1959それぞれが持つBurst Soundについてがメインでお届けを致しましたが、動画内で使用している
あの不思議な音は何なの?
っというお問合せもありましたので、今回は動画で使用していたコチラをご紹介。
Fractal Audio Systems AM4

エフェクター4個を軸とするVP4(Virtual Pedal Board 4)に対して、アンプブロック+ペダル3個がAM4となります。
一見すると同じように見えますが、左側にLEVELコントロールがついてたり、ヘッドフォンアウトがあったり、そもそもインプットとアウトプットの端子が違ったりと外見の違いもありますが、エフェクターブロックにもVP4にはあるけど、AM4にはないとか色々違いはあります。

っと、似ているようで実はかなり別物であったりします。
アンプブロック使わなければエフェクターブロック4個使えるから
とりあえずAM4買っておけばよいんじゃない?
っと思っていると後々、やってしまった…っと言う事もあるかもしれないので、ご注意を!!
まぁ、その部分はまた別に機会に綴ってまいろうと思います。
さて、本題に戻ります。
動画では今回の動画用に作成した当店オリジナルプリセット【Appetite Tone】を使用しています。
とは、言っても全くゼロからの状態でスタートしたのではなく、ファクトリープリセットの中からイメージに近いものをチョイスしてそれをアレンジしております。
ちなみに、もとのプリセットはこちら。

今回はSL風のサウンドにしたかったので、Silver JubileeかJCM800辺りのモデリングをメインとしているプリセットをいくつかチェックした上で、これが雰囲気一番近いかな…っと思いましたので、こちらのプリセットを基本にアレンジを加えております。
せっかくならSilver Jubileeの音を使って…っと思ったのですが、ちょっとはモダンすぎたかな…っと結果的に各シーンで選んだアンプモデリングはコチラです。

B(シーン2)とC(シーン3)は同じアンプモデリングではありますが、ゲイン、イコライザーのセッティングが違います。
このようにシーンを使用すればシングルチャンネルのJCM800でもクリーン、クランチ、ドライブとまるで3chのアンプのように使う事が出来る訳です。
LED 1959が【Variouse Burst Sound】ならはこちらのプリセットはいうなれば
Various 2203 Sound
っという感じでしょうか。
っと、いう具合で基軸となるアンプサウンドを作成した上で、そこに今回はリバーブとディレイブロックを後段に、ドライブを前段に入れております。
そして、そのドライブブロックで使用している【Octave Distortion】があの不思議なサウンドの秘密です。
シンプルにオクターブファズ的な感じで、ドライブ音に1オクターブ上の音が載ってくるペダルモデリングです。
SL風であればオクターブファズといったところなのでしょうが、プリセットの中にあったSuper Fuzz系ではちょっと手強かったので、扱い易かったこちらをチョイスしている訳です。
もしかしたら他のファズのモデリングの中にアッパーオクターブ機能があるかもしれませんが、今回はサクサクッと作成したかったので、基本的に深層に入り込まない範囲内にて作成しております。
ちょっと深層に入った部分の使い方はひとつ便利な機能がありますので、それは別のプリセットを作成した時にご案内出来ればと思い、現在準備中です。
さて、このOctave Distortionは、いわゆるオクターブファズと同じ効果となりますので、使い方がちょっと独特です。普段からオクターブファズを使用している方は当たり前かもしれないですが、この効果を得るにはフロントピックアップでちょこっとボリュームを絞るのと、基本的に12F以上で弾くと言うのがポイントです。
説明するとややこしくなるのですが、シンプルに倍音に当たる部分にオクターブ効果が聞き易いと言えばなんとなく、扱いの想像がつき易いかと思います。
※とりあえず、一回弾いて頂ければわかりますので、気になった方はぜひ店頭で弾いてみてください。
そういう訳で、こういった小技でオクターブ・ディストーション/ファズの効き具合がキマりますので、各ピックアップが持っている倍音の違いをこれで感じて頂くのも楽しみであり、今回の
Variouse Burstの醍醐味
とも言えます!!
ちなみにボリューム全開だったり、リアポジションだったりすると、ただの謎の歪んだ音になりますので、この辺りも合わせて体感して頂ければと思います。※オクターブ使う前に一瞬この変な音も出てますので、良く聞いてみてください。
そんな訳で、改めてこちらの動画を
いかがでしょうか?
こうやって改めて聞いて頂くとまた別の面白味が出て来るのではないかと思います。
さて、プリセットはもうちょっとアレンジをした上で、オリジナルプリセットとしてご購入の方にはプレゼントしていこうと思います。
※ちょっとこのままではゲイン高かったかな…っと思う部分と各シーンのドライブブロックもちょこっとアレンジを加えている最中です。
他にもあと二つほどオリジナルプリセットも準備中で、一つはアンプブロック側でのちょっとしたアレンジも加えた面白いものを作成中です。
Crews LED 1959はもちろんですが、AM4が気になっている方、ぜひ店頭にて弾いてみてください。
かなり面白いですよ!!
ご来店お待ちしております!!
それでは。
和田