誕生から50年、Stingrayは進化を続けています。
渋谷店 大塚です。
今回ご紹介するのは、先日入荷したMUSICMAN Stingray4 Specialです。

本家MUSICMANのStingray、堂々たる風格ですね。
レオフェンダーらによって設計され1976年に登場。以来、アクティブサーキット搭載ベースの代表モデルの1つとしてベース史に君臨し続けています。
今年で50周年を迎えたStingrayですが、本機はお馴染みのスペックを踏襲しながらも、これまでのStingrayの常識を覆すようなアップデートが随所に施されています。
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手に取った時まず感じるのは、その軽さ。
5kgを超える個体もザラにあるStingrayですが、ここまでの軽量化を実現したのは新開発のハードウェアによるもの。
▼ペグには「LIGHTWEIGHT Tuning Machine」が採用されており、軽量ながらもチューニングの精度・安定度は申し分ありません。

▼ブリッジの形状も刷新され、従来よりも少々コンパクトになっています。
かといってサウンドが軽くなったりはしておらず、Stingrayらしいガツンとした鳴りは健在です。

ボディコンター形状・ネックジョイント部のシェイプも刷新されています。
あらゆる演奏ポジションでもフィットするボディ、ハイポジションのアクセスもスムーズです。

ネックには近年人気のローステッド・メイプルネックが採用されています。
メイプル木に加熱処理を施し余分な水分・油分を揮発させることで、剛性が高まり反りやねじれに強い安定したネックになります。サウンドも抜けの良い「枯れた」トーンになり、クリアに響く高音はスラップ奏法などと抜群の相性です。

本機最大の注目ポイントはエレクトロニクスでしょう。
ピックアップはアルニコマグネット・ピックアップから、より磁力の強いネオジムマグネット・ピックアップに変更されており、低音はボヤけることなくタイトに。中域〜高域にかけてのクリアさとハリッとした質感は、より強化されたStingrayサウンドです。

新開発の18V駆動プリアンプは、従来の9V駆動プリアンプよりも遥かに広いヘッドルームを誇ります。強く弾いても音が潰れたりすることなく、指先のニュアンスをしっかりアウトプットする優れたレスポンス感を持っています。
ピックアップに合わせて再設計されたBASS・MIDDLE・TREBLEの3BandEQは、非常に実践向きのチューニングであると感じました。MIDLLEやTREBLEをフルアップにしてもサウンドが破綻することはありませんし、細かい調整が効くので、ライブやレコーディングでも重宝することでしょう。


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MUSICMAN Stingray4 Special、いかがでしたでしょうか。
50年の歴史を誇るStingrayの象徴的なスペックを踏襲しながら、近年のハイエンドベースにも引けを取らないポテンシャルを持っていると思います。
「またStingrayを弾きたいけど、取り回しが…」
「Stingrayに憧れはあるけど、使いやすいのかな?」
このようなイメージがある方、ご安心を。
Stingray4 Specialは、これまでのStingrayの常識を覆す様な進化を遂げています。
