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【Lollar Precision 90】Bass用P90ピックアップが登場!!

【Lollar Precision 90】Bass用P90ピックアップが登場!!

こんにちは。和田です。
さて、お盆を含めた大型連休で夏休みを満喫された方も多いのではないでしょうか?
当店も11日~14日まで夏季休業を頂いており、私は実家の方へ長距離ドライブを…。
と、いう訳で休業期間中というのもあり、通販主体の【もうポチらずにはいられない!!】Specialな価格設定をいたしました【Summer Vacation Sale!!】も本日までとなります。
実はセール品が追加されていたり、さらにお値下げしたものもありますので、最後の最後までお見逃しなく!!

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さて、今回は面白いものが入荷しましたので、ご紹介いたします。
Lollar Precision 90

表面上はアジャスタブルのポールピースがついたPBタイプに見えますが、実は…

ポールピースを2枚のマグネットで両方から挟み込んでいる、いわゆるP90タイプで、裏から見るとなかなかゴツイ見た目となっています。※構造としてはシングルコイルピックアップです。

ギターではP90またはソープバーとも呼ばれておなじみのピックアップではありますが、ベースのピックアップとしては聞きなじみがないのかな…とは思います。
ネーミングもPrecision 90とP90を連想させてくれるのも流石というところでしょうか。
こういった発想を出来るのも、ギター用もベース用のどちらも主体にしているピックアップメーカーならではないかと思います。

ベースではあまりなじみがないと思いますので、補足ですが、通常はシングルタイプもハムバッカータイプもマグネットは1枚です。※PBの場合はスプリットなので、2枚。
そしてこちらのPrecision 90は低音側と高音側それぞれに2枚ずつ、合計4枚のマグネットが使用されていますので、このマグネットの多さがポイントだな…っというのはもう言わずもがなですね。

さて、前置きはこのくらいにして、気になるサウンドの方へ。
とは言っても他に似たようなものがないので、説明するというよりはもはや音を聞いて頂いた方が早いなっというのを、交換前にふと思いましたので、今回は同じ個体にてデフォルトとなるCrews Type-P(Before)、そしてPrecision 90(After)にて録音してみましたコチラをどうぞ。

前半(Before)のCrews Type-Pは我らが中尾憲太郎氏が最も好む64年スタイルのピックアップを狙ったキャラクターです。
ローミッドのパワフルさを持たせつつ、シャープさと立ち上がりの良さがあり、ピックでゴリゴリはもちろん、指弾きでの早いパッセージにおいても、音がダマにならずに、1音1音をしっかりと表現できる、聴きとれるのが特徴です。そしてトーンを絞り込むとPBならではのウッディなサウンドへしっかりとシフトするのも、面白いポイントです。
またドライブ時はもちろんですが、エフェクトを多用される方にもフィットしやすいサウンドを持っています。

Crews Type-P

一方で今回のメインイベントとなるPrecision 90
まずは一聴して、張りの強さの違いを感じて頂けると思います。
実は比較対象の為に、交換時にピックアップの高さはほぼ同じにセッティングしたのですが、それだと弦が明らかに磁力に引っ張られる感じがありましたので、わずかではありますが、こちらの方がピックアップが少し下がっております。
出だしの明らかに違う張りの強さはP90タイプならではのマグネット自体のパワーの違いというのが明らかに感じ取れる瞬間です。
キャラクターとしてはミッドレンジに明らかに【濃ゆい】部分があるP90ならではのレンジがあります。この【張り】と【濃さ】がまさに特徴というところでしょうか。このP90テイストをよくここまでベース帯域に持ってきたなというのが最初の印象です。

全体のキャラクターとしては、濃さはあるのですが、その分ローレンジがCrews Type-Pよりも少なめですので、ピックや指弾きでの早いフレーズでも音がダマにならないという部分ではType-Pに近い部分あります。
ですので、ローレンジのキレと立ち上がりに関してはストレスになることはないと思われます。

大きく違うのは【濃さ】ゆえのドライブ時のミッドレンジのミッチリ感も特筆すべき点はあるのですが、それ以上にトーンを絞り込んだ時に出てくるテイストがブラックミュージックであり、モータウン的なテイストが色濃く出てくるが特徴です。
意図的にこのテイストを狙うのがであれば、このPrecision 90のキャラクターは絶大ではないかと!!

Lollar Precision 90

シンプルに違いをいうのであれば、Type-Pの64年スタイルに対して、Precision 90は63年スタイルといったところでしょうか。なかなか面白い違いが出ております。

いかがでしょうか?

スポットモデル的に登場となりました、Lollar Precision 90を搭載したCrews NPB
当初、私が想定していたサウンドよりも、よりモータウン的、よりブラックミュージック的なテイストにフィットしたのが面白い部分です。※もっとそういった感じのプレイが出来ればより、その良さを感じて頂けたかもしれませんが、それは手に入れてからのお楽しみという事で。

ピックアップメーカーならではの発想を盛り込んだPrecision P90
ぜひ手に取って試してみてください。

Crews NPB ストックはコチラ(デジマート / Yahoo)

※お手持ちのPBに搭載したい!!っという方、お気軽にご相談ください。
さあ、あなたはどんな感じで鳴らしますか?
それでは。

和田