ペダル型アンプ × Blackstar FRスピーカーで作る、楽しさがとまらないギターシステム
アンプシミュレーターやモデリングペダルが驚異的な進化を遂げた今でも、本物のキャビネットを鳴らしたときの「あの空気感」、欲しいですよね。
前回書いた、最近のマルチについてのブログ(こちらもお時間ある時にどうぞ☕️)
「自宅でもスタジオクオリティのサウンドをストレスなく鳴らしたい」
そんな理想を叶えてくれる、いま最も(?)熱いシステムをご紹介します。
今回は筆者も所有している2アイテムを、『Blackstar Artist FRスピーカー』と組み合わせる。
まずは、Universal Audioのアンプエミュレーター、『UAFX Woodrow ’55』 。
50年代ツイード・デラックスの粘るような極上クランチから程よい味のあるクリーン、ピッキングの強弱やギターボリュームへの反応は本物の真空管アンプそのもの。ツイードアンプって鼻づまって使いづらい印象があったのですが、これを弾くと心変わりしますのでぜひ。

次なるは、『Fractal Audio Systems AM4』 。
あのFractalが本気で作った「極上のエフェクトを内蔵したアンプモデラー」。ボタン一つ切り替えるだけで、まるで高級スタジオの様々なアンプやエフェクターを贅沢に選んでいるような「ワクワクする楽しさ」が足元で完結 。

上記2つで緻密に作り込んだサウンドを100%出力してくれるのが、『Blackstar Artist FR』 。




一見ギターアンプですが、中身はフラットな特性のパワードスピーカー 。
筆者は『UAFX Woodrow ’55』も『Fractal Audio Systems AM4』もヘッドフォンアウトで楽しんでいたのですが、ヘッドホンやDTM用の小型モニターにありがちな「耳元で鳴っている感」とは次元が違いました…。
4つのEQもあるので、最終的な微調整も可能。これは、シチュエーションによって聞こえ方が変わっても、いつもの音にチューニングが可能となりとても便利。
それと…スラント(傾けられる)することも可能で、モニターのしやすさも抜群です。
お持ちのマルチ機材で作り上げたサウンドのフィーリングをそのままの空気感で引き出し、「目の前でリアルなアンプが鳴り、空気が震えて伝わってくるあの感覚」をしっかりと体感させてくれるんです 。
UAFXやAM4、ID:X FLOORなどのマルチ機材で鳴らしたいサウンドを作り、BlackstarのFRスピーカーで空気振動へと変換 (小音量もいけます)。
ギターをプラグインしてフレーズを鳴らした瞬間、思わずニヤニヤしてしまう状況が作れてしまいます、本当にいい時代ですね。
このシステム、「弾いて楽しい」のはもちろんですが、「システムを構築する楽しみ」を具現化しているというところも男心をくすぐられます。
あなたの機材を持ち込んでの試奏も可能です。
ご来店、お問い合わせお待ちしております。
フーチーズ渋谷店 山川