Multi-Scale BassでマルチなBassmanになりたい方へ(Baccchus WJB-1MS)
こんにちは。和田です。
BONUS FAIR 開催中です。

梅雨入りとなり、なかなか湿度調整が上手くいってない事も多いのではないでしょうか?
大事な楽器のコンディションについて気になる事がありましたら、ご相談ください。

さて、先日開催されましたDeviser大商談会にて発表となり、当店も導入いたしました、新製品をご案内。
Bacchus WJB-1MS-DX-AC RSM/M & WJB5-1MS-DX-AC RSM/M
圧倒的なクオリティとコストパフォーマンスを誇るBacchus Universeシリーズからマルチスケール採用のアクティブベースが登場しました。
マルチスケールとはその名の通り、複数のスケールが存在します。
今回登場したこちらのモデルは低音側が35inch、1弦側が34inchとなります。

マルチスケールにはベースでは他にメジャーなものとして34inch-32inch等がありますが、当モデルのマルチスケールは7フレットを基準(フレットが真っ直ぐ)にした35inch-34inchなので、スケールの差が大きくく、見た目よりも違和感なく弾けるスケール感となります。
基準フレット(フレットが真っ直ぐになる部分)を軸にスケールに合わせてフレットが斜めに扇を開いたようなルックスになるので、【ファンド・フレット】とも言われており、もしかしたらこちらの言い方の方が耳にした方が多いかもしれません。(私はファンド・フレットの方が聞き慣れてるかな)
さて、そのマルチスケールなのですが、知らなかった方から見ると
これって何の効果があるの?
っと、思われるかと思いますが、シンプルにピッチに影響してきます。
平均律だなんだの事はちょっと長くなるので、省かせて頂きますが、要するに低音弦のピッチを安定させたい、弦のテンションを保ちたいという点から、通常の34inchよりも長い35inchや36inchといったエクストラ・ロングスケールが採用されている場合があるのですが、確かにピッチやテンションは安定するけど、弾いていてシンプルに
長いし、固い…。
シンプルにこれはなかなか堪えます…。
低音弦側は確かに良いのですが、1弦側でのプレイが結構シンドイ…っと思う方も多いと思います。
実際に私もその観点から個人的に使用している5弦ベースは35inchを選択しましたが、やはりちょっと弾いててシンドイなっと思う事があったり…。(そう思うとCrewsの5弦ベースって34inchで普通に弾けちゃうので、凄いな…っと毎度感じる訳です)
それなら低音弦側を長くして、高音弦側は通常または短く出来ないものか?
っというワガママを実現したのが、このマルチスケールという訳です。
こういう流れを汲むと
理にかなっている発想
だと思いませんか?
理にかなっていると部分に関しては実は弾き心地も意外と理にかなっているのではないかと思います。
最初は斜めになっている事に違和感を覚えるかもしれませんが、この斜めのフレットが1弦側がネック側に寄るので、ハイフレット押さえやすかったり、運指がしやすかったりとプレイ面での良さもあったりします。

そしてなによりも
低音部分でのピッチとテンションが良い!!
っという最大の利点もお忘れなく!!
そんなマルチスケールを採用したベースですが、出始めた当初はハイエンドベースブランドのみでしたが、近年では採用しているメーカーも増えてきておりますが、それでも10万円以上~だったり、いかにもメタル!!っといったデザインのモデルがまだまだ多いのが現状…。
マルチスケール気になるけど、ちょっと手を出し辛いよね…
っと思っていた方も多いのではないでしょうか?
特に生けるレジェンドセッションベーシスト(いやレジェンドというよりもはや仙人)のリーランド・スカラー氏のベースを見て弾いてみたい!!と思ったBassmanも多いのではないかと思います。

そんな中でトラッドなJB-Styleかつ圧倒的なクオリティとコストパフォーマンスを誇るUniverseシリーズから登場と嬉しいモデルが登場した訳です。

とにかく手にして頂くとわかるのですが、
え!?ホントにこのクオリティでこの価格!?
っと感じて頂けるはずです。
ホントに良く出来ているシリーズです。
4弦の弾き心地をそのままにLow-Bのサウンドに安定感を出したい方、4弦ベースでダウンチューニングやドロップチューニングをしたい方、そしてベース仙人に近づきたい方、なによりもこのマルチスケールを体感したい方にお勧めのモデルです。
Bassmanの新たな扉、開いてみてみませんか?
ぜひ店頭でもお試しください。
お待ちしております。
それでは。
和田

