【Blues at Sunset】 Crews ALV-STANDARD







【Blues at Sunset】 Crews ALV-STANDARD
Crews Maniac Sound “ALV STANDARD”
Albert KingのV=ウォルナットボディー Vと言えるほど、トレードマークになっている、極上のブルーストーンを持ったギターです。
今回、久しぶりに良質な材が入手出来たため、全体的にウェイトバランスの良い個体が完成致しました。
FVの中でも、とてもジェントルマンなルックスのALVです。
【ウォルナット材をボディに採用した、アルバートキングの愛機をマニアックに再現。】
アルバートキングとウォルナットVは多くの名演を残し、スティーヴィーレイヴォーンとの共演の「インセッション」においても、強烈なインパクトを残しております。
【奇跡的な出会いで入手した極上のウォルナット材】
ギター工房御用達の有名木材サプライヤーのライブラリーに眠っていたこの材は十分にシーズニングされ、理想的なウェイトバランスを持っていました。この材を使ってギターを製作するのなら?ウォルナット材はエレクトリックベースのボディにも最適ですが、クルーズが作るなら「あのVしかない」でしょう。
ウォルナット材はコア材と同じように、密度と硬さを持っており、高音の明るいキャラクターが特徴的です。
ミッドレンジはローズウッドとマホガニーの中間の様なイメージ。低音は少しルーズで、サスティーンが豊かに感じられるため、トータル的にスイートで、濃いミッドレンジが押し出されたトーンを持っております。
そもそものVシェイプが持つ「ビッグな」音像に加え、キレのある中高音に驚かれるでしょう。
ボディーサイズとウォルナットの材が、濃厚で特徴的な中低音を生み出します。
【特徴】
ボディーセンターにメイプルのラインが入ったこのルックス。ネックもセンターにメイプルをラミネイトした3ピース構造となります。軽量なVシェイプボディーにはバインディングが施されており「カスタムモデル」ならではのゴージャスなルックス。フィニッシュはクリアーグロスで仕上げられ、パーツ類はゴールドで統一されています。
特徴的なヘッドシェイプは3対3の「G」スタイルで、ヘッドプレートはバーズアイメイプル。
ペグはGrover®マシンヘッドが採用されています。
ピックアップはこのモデルのためにデザインされたクルーズオリジナルのTYPE-CL(ネック側)とTYPE-CL PLUS(ブリッジ側)を搭載しました。メロウで奥行きのあるTYPE-CLと、ターン数を調整し、喰いつきを増したTYPE CL “PLUS”のコンビネーションは、ウォルナットボディーの乾いた音色を素直にアウトプット。プレイ次第でセミアコの様なトーンから、むせび泣く様なリードトーンまでを引き出せます。クリーンでありながらパワーがあるこのピックアップは、ALVに最適なマッチングにチューニングされています。ハムバッカーピックアップでありながら非常にスピード感のあるサウンドが特徴で、ネック側でも明るく、しかしメロウなウォルナットならではのサウンドが得られます。
専用ハードシェルケースが付属いたします。
SPECIFICATION
Weight:3.51kg
Body:Walnut / Maple / Walnut ply
Neck:Mahogany / Maple / Mahogany 3ply
Fingerboard:Indian Rosewood
Headstock Veneer:Birdseye Maple
Scale:628.65mm
Nut Width:43mm
Pickguard:Rosewood
Machinehead:Grover® 102G
Bridge:Gotoh T-O-M Style
Pickups:Crews Original CL & CL PLUS
Controls:Volume / Tone / Toggle SW
Case:Custom Hard Shell