Evidence Audio “Siren” スピーカーケーブル

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Evidence Audio Siren Speaker Cable

(Evidence Audio Siren Speaker Cable)
3ft(約90cm) SS
在庫状態 : 在庫有り
¥11,500
通常価格:¥12,650(税込)
セール価格:
¥12,650(税込)
数量
5ft(約150cm) SS
在庫状態 : 在庫有り
¥13,000
通常価格:¥14,300(税込)
セール価格:
¥14,300(税込)
数量

重要:ケーブルの「慣らし」に関して(by Evedence Audio)

ケーブルは、約 40 時間信号を伝送した後に最高の音質になります。特に変化の約 80% はケーブルに信号が流れてから最初の 10 時間以内に発生することに注意してください。これは誘電体の形成によるものです。導体の絶縁材が電気信号を蓄積および放出すると、導体によって加えられたエネルギーを蓄積および放出する方法に関してバランスが取れ、分子特性が安定します。どの様なケーブルも信号を約40時間伝送した後に最高の音質になると考えられます。

Evidence Cableの方向性に関して

すべてのケーブルには方向性があります。引き伸ばされた銅(線材)は、顕微鏡ではっきりと見えるV 字型の粒子構造を引き起こします。 Evidence Audio ケーブルはすべて試聴され、方向性がテストされています。方向性が確立されると、ケーブルの出力側に赤い印が使用されます。ギターとアンプ間では常に赤い印側がアンプに接続側(後段)に来る様に接続してください。

Evidence Audio “Siren” スピーカー ケーブル

Evidence Audio “Siren” スピーカー ケーブルは、Evidence Audio の設計上の優先事項であるアンプからスピーカーに送られる信号に「編み込みシールドの相互作用による「歪み」を加えない」というルールで制作されたケーブルです。ラインレベル ケーブルでは、20 AWG 導体を使用することで表皮効果によるスミアリングを回避できますが、1 本の 20 AWG 導体では、信号のワット数が熱に変わるのを防ぐのに、十分な断面積がありません。解決策としては、オーディオに最適化されたケーブル導体をプラス用に 3 本、マイナス用に 3 本用意。それらを「らせん状」に配列する事で、アンプとスピーカー・ドライバー間の抵抗値を減衰させています。らせん状配列はツイストペア形状となり、インダクタンスと静電容量のバランスを取ります。その結果、素直で、非常にダイナミックなサウンドを実現します。また、オープンコア設計により導体間の間隔がさらに広がり、導体間における磁気相互作用が大幅に低減されます。

・Evidenbce Audio独自の高純度 IGL 銅導体は、焼鈍銅の IACS導電率基準を超えており、歪みのない中音域と高音域を生み出します。
・ソリッドコア導体は、オーディオ信号に対するストランド相互作用の悪影響を排除します。
・6 つの個別に絶縁された 20 AWG 導体は、表皮効果による歪みを可聴可能音域外に保ちます。
・当社のオープンコア設計は、極間の間隔を空けたツイストペア形状を提供し、磁気相互作用を減らして、ダイナミックで立体的なサウンドを実現します。
・ポリプロピレン絶縁体は導体を堅固に保ち、導体の電磁変調を最小限に抑えます。

コネクタ

Siren には、Neutrik™ フォンプラグまたはSpeakon コネクタが標準装備されています。これらのコネクタには、導電性と強度の完璧なバランスを備えた銅含有量の高い真鍮が使用されています。また真鍮の接点にはニッケル メッキが施されており、腐食に対する保護効果に優れています。

*金メッキはニッケル メッキよりも価値が高いと認識されていますが、金には導電性の利点がなく、追加コストに見合うものではありません。既存のニッケル プレートの上に金メッキが施されて見栄えが良くなるという事実は、信号が追加の層とそれらの層の間に集まる不純物を通して転送されることで、コネクタの音質を悪化させるだけです。

コネクタは米国TRT Wonder社の Solder Signature を使用し、 Siren にはんだ付けされています。