【ブログ】アルダーとマホガニー あなたのお好みは!?(クリーン編)
こんにちは。和田です。
Crews solution R7 アルダーボディ、マホガニーボディ弾き比べ動画の第二弾アップしました。
今回はクリーントーンです。
今回もシンプルなフレーズでお届けいたします。
前回はKemperで、今回はFractal Audio Sytems FM3を使用しています。
FM3はインターフェイス機能を内蔵していますので、USBでPCへ直結でもOKなのですが、前回(Kemper使用時)と同じ録音状況にするために、あえてインターフェイス(Solid State Logic SSL2)を使用しております。
FM3のサウンドはプリセットのNo.26(CA3+)をそのまま使用しています。
Custom Audio Amplifires の3+(スリー・プラス)のモデリングで、もうまさに80年代~90年代にかけてのスタジオミュージシャンのクリーントーン、いわゆるクリスタルクリーンサウンドです。
私自身が思う(理想とする)クリスタルクリーンのまさにそのままなが音が出ますので、よく使用しています。きっとこの音が好きな方も多いのではないでしょうか?
前回(ハイゲイン編)に続き、こちらでもアルダーボディとマホガニーボディの音の違いを感じて頂ければ思います。ピックアップはフロントとリアのミックスポジションを使用しています。
ハイゲインの次にクリーンとなかなか極端な振り幅ではありますが、この順番の方が違いを感じやすいかなと思い、進めてみました。ぜひ前回の動画とも聞き比べてみてください。
良かったら感想をYoutubeのコメント欄にいれてくれると嬉しいです。
次はドライブ(クランチ、オーバードライブ)、こちらのセッティングでやってみようと準備中です。
それでは。
和田
前回の動画はコチラ↓
Crews solution R6、solution R7 ストックはコチラ↓