【ブログ】チョッパー?スラップ?
こんにちは。和田です。
最近、マイケル・ジャクソンを改めて聞いております。
聞き始めた当時は歌やメロディだけを聞いておりまして、ギターを始めてからはギターのフレーズに注目して聞いてみたり、最近はベースに注目して新たに聞き始めています。
注目する部分が変わると新たな発見があり、聞けば聞くほど、マイケル・ジャクソンの曲って色んなものが詰まっているな感じている次第です。
そして要所要所で入っているスラップを聞きながら、大学の軽音楽部に入部した際、先輩Bassmanのスラップ奏法を初めて見た時に、
なんだこの音は!?
って驚いたのを思い出したりしつつ、ちょっと新鮮な気分になっております。
その当時18歳の私に衝撃を与えたのはこの曲
バッチンバチンとスラップの応酬の後に休む暇もなく右手の高速フィンガリング。
先輩Bassmanのとんでもない指の動きに魅了されたのを覚えております。
そういえば、当時(20年くらい前)はチョッパーと言われていましたが、気付けばスラップと言われるようになっておりました。いつから切り替わったんだろう…。
スラップと言えば思い浮かぶ曲や有名Bassmanの
このフレーズ格好ええ!!
と、憧れた曲も多いのではないでしょうか?
そんな多くの名演を追っていくと、必ずと言っても良いほど登場するベースが
MUSIC MAN StingRay
1976年にレオ・フェンダーが【サンダー・サム】とあだ名されたルイス・ジョンソンの為に作り出した世界初のアクティブベース。
数多くのBassmanと共に名演を生み出してきた、そして今もなお新たな名演を生み出しているStingRay
このベースをちょっと追いかけていってみます。
それでは。
和田
MUSIC MAN Bass ストックはコチラ↓