【ブログ】多彩?多才?バーサタイルって?
こんにちは。和田です。
バーサタイル特集ページオープンしました。
言葉としては、オールラウンドと言われている時期もありましたが、最近はまたバーサタイルという言葉が盛り返して来ていますし、古きは1977年頃からその使用例があります。
ちなみにバーサタイルを検索すると釣り竿、主にバス釣り用のロッドでこの言葉が出てきます。
釣り道具と言えば、実はJACKSONも検索するとバス釣り用のルアーが沢山出てきます。
楽器業界ではギターやベースの事を竿、竿物と言いますので、どこか深いところで繋がっているのかもしれませんね。←多分そんな事はないでしょうけど…。
さて、本題に移りまして、バーサタイル【Versatile】という意味を翻訳してみると
万能
多用途
多目的
といった意味となります。
もうまさにそのまま、バーサタイルギターとは今回のテーマにあるように1本で
様々なサウンドやスタイルに対応できる
ギターという事です。
細かな事を言えば、文言の多彩なサウンドとある、【多彩】は英訳すると【Variety】こちらも多種、多様といった意味であるのですが、なぜVersatileなのか?
掘り下げていってみると、バーサタイルには多才、多芸という意味合いもあり、つまりは
才能
に関する言葉でもあります。
つまりは色々な才能を持ち合わせたギターが
バーサタイルギター
という訳です。
確かにこの意味なら Variety よりも Versatile がしっくりきますね!
さて、多才であり多彩なバーサタイルギターとはどういったものがあるのか?
特集ページをご覧頂ければ、大体の予想は出来ると思いますが、才能あふれるギターが沢山ございますので、順番にご紹介していければと思います。
それでは。
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