Headway HOM-500DX/CM’23 CA,S-ESV/ATB







Headway HOM-500DX/CM'23 CA,S-ESV/ATB
ディバイザー ワンデーギターショウ出展モデルが入荷しました。
黒エゾ松トップ、キューバンマホガニー バック&サイドの、11本限定のモデルです。
マホガニー材の中でも、特に希少材な ”赤い宝石” 言われるキューバンマホガニーを用いております。
弾ける感じの高音と柔らかな温かみのある中低音の”木“の音を実感出来るギターです。
Ex-Slim V グリップネックに、弾くセッティングされた弦高、ナット幅 44mmで製作されており、フィンガープレーヤーには最適なギターです。
カスタムショップビルダー降幡氏の、今回のテーマでもある材の「わずかな違い」が、各所に散りばめられたギターです。
以下メーカーサイトより。
通称「赤い宝石」と呼ばれるマホガニー界の最希少材であるキューバンマホガニー。 弾き手のニュアンスを瞬時に表現するレスポンスと煌びやかで抜けのいいアタック感、そして温かみのあるウッディで明るいトーンバランスが秀逸です。幻の木材であるキューバンマホガニーは、唯一無二のマホガニー材でありその価値は増すばかりです。
キューバンマホガニーは、サウンドピークが中音域にありやや硬質なトーンと芯のあるウッドサウンドが最大の特徴です。降幡が最適解とした答えとしてARS(Custom Advanced Rear Shifted X Bracing)を採用。シリーズモデルながら、通常のリアブレイシングにカスタムビルダー降幡の僅かな削り込みをアレンジ。マホガニー特有の甘さをブレイシングで引き締めることでより美しい余韻や深みを生み出す職人技術が詰め込まれています。
オーセンティックな仕様でありながらも、随所にモダンなデザインを施しボディトップには和材である「黒蝦夷松」を採用しました。明るくストレートに伸びるアタック感は、黒蝦夷松ならではの音色といえます。オリジナルの「アドバンスドリアシフトブレイシング」との相性も抜群でブルース・カントリー・ロックまでジャンルレスも魅力のひとつといえます。
Body Top:Black Ezo Spruce
Body Side&Back:Cuban Mahogany
Neck:African Mahogany
Fingerboard:Ebony
Nut:High Density Bone
Saddle:High Density Bone
Bridge:Ebony
Machineheads:GOTOH® SXN 510V 06M XG
Frets:HHF-AG2S
Scale:645mm(25.4inch)
Width at Nut:44mm
Neck Grip:Extra Slim V Grip
Bracing:Custom Advanced Rear Shifted X Bracing
Finish:Thin Urethane
Strings:Elixir NANOWEB Light(.012-.053)
Accessories:ハードケース、六角レンチ、保証書、サウンドホールカバー