6Turns 15 Night / Mini Humbuker / Aged White Blonde






6Turns 15 Night / Mini Humbuker / Aged White Blonde
15 Nightは1Pアッシュボディのローズウッドフィンガーボード仕様で、スラブ期のモデルをベースにしたモデルです。
フロントのミニハムバッカーはDiMarzio DP-240、P-90はオリジナルのVegas ピックアップで、リアは両バージョンともオリジナルのT-60’sを搭載し、よりロックテイストを感じる、ブライトなトーンが魅力のギターです。
フロントとのミックスサウンドも、両ピックアップのトーンキャラクターを活かしつつ、コントロールで、多彩なサウンドメイキングが可能です。
カラーはオールラッカーのエイジド ホワイトブロンドです。
ネックシェイプは60’sタイプの太過ぎず、手にフィットするグリップに仕上げてあります。
比較的オールマイティに使える、人気のある仕様のモデルです。
ペグはKey’stone FS DLX 、ブリッジはスタンダードな60’sスタイルに、スパイラルサドルの仕様。
50’sスタイルに対し、キレのあるブライトなトーンは、幅広いジャンルの音楽で活躍するでしょう。
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クルーズ代表 吉岡 喜久夫氏の手がけた数々のUsagi-ya / Rabbitブランドは、卯年である氏が60歳の時に立ち上げ、全てうさぎ / Rabbit に因んだブランドとモデル名になっています。
そして12年が経ち、昨年で6回目の卯年を迎え、6Turnsが完成しました。
さりげなくロゴマークの “S”に、うさぎの耳が描かれています。
前回製作のSTタイプは、アーティストにフォーカスしたモデルでしたが、今回のTLタイプは、ソリッドボディーのエレクトリックギター史において重要な位置にあり、現在もプレーヤー達から愛されている名器です。
うさぎと月とは、切っても切り離せない関係です。
ギターが名器であれば、月は名月と言われる十三夜と十五夜です。
13 Night (十三夜)と15 Night (十五夜)と名付けられました。
初期50‘sと60’sをイメージした2モデルがラインナップされ、フロント ピックアップがミニハムバッカーと、P-90を搭載した2バージョンを製作し、50‘スタイルが13 Night、60’sスタイルが15 Night、そう命名しまた。
ぜひ、お好きな名月をお選びください。
スペック
Body : Ash 1pcs
Neck : Maple
Finger Board:Rosewooed
Scale:648mm/Long Scale
Fret:22F
Machine Head : Key’stone FS-DLX
Pick Up :Dimarzio DP-240 & Crews Original T60”s
Control : Volume,Tone
Bridge : Crews Spiral
重量:3.16kg