【ブログ】秋の夜長に【想像の自由】を実現する
こんにちは。和田です。
ようやく季節も秋めいてきました。過ごしやすくなってきた秋の夜長にギターライフ、ベースライフ楽しんでおりますか?
あれやこれやと弾いたり試したりしていると色んな事が思い浮かんでくるものです。
思うがままを音に出す、つまりは
想像の自由を実現する
という中でフレットという枠に捕らわれないという部分でフレットレスは有効な手段の一つだと思います。
そんな訳で今回は
フレットレスって楽しい、弾いてみたい!!
と思うようなフレーズや曲を勝手に紹介していきます(笑)
まずはコチラから
まさにフレットレスのお手本とも言えるサウンドではないでしょうか。
Birdlandのハーモニックスプレイにもチャレンジしたいものです。
そしてフレットレスなアンサンブルの一つはしてはこちらも
個人的はフレットレスのサウンドを知り、戦ったきっかけとなった曲です。
ギターもベースもフレットレスという中々カオスであり、絶妙なニュアンスのせめぎ合いがこれまた楽しい楽曲です。聞いている方は…。
先のブログ(【ブログ】3シングルの極み)でも触れたフュージョン系インストバンドを組んでいた時に参考にしていたサウンドですが、やる方は大変です(笑)
この時にベースがフレットレスを使っていたのもあって、私もギターのフレットを引っこ抜き、エポキシコーティングをして対抗した結果、大惨事になった苦い思い出があります…。
フレットレスギターなんて弾けないよ…と思っていた矢先、この動画を出会い度肝抜かれましたのを鮮明に覚えています。
スライドプレイはまだわかりますが、なぜ普通にレガートフレーズを弾ける…。
久々に見ましたが、やはり凄い…。
ここまで自在にエモーショナルに思うがままに弾けるのが
フレットレスの醍醐味!!
もしこのギター(Vigier Excalibur Surfreter)にご興味がある方はこっそりお問合せください。
と、フレットレスな感じでご紹介していくとジャズ・フュージョン系だけなのかと思ってしまいそうですが、実はそうではありません。
メタルにフレットレス。
これが意外とフィットすんです。独特なアタック感とフレットレスならではのスライド時の
デューン、デュルン!!(語彙力…)
とフレットレスならではのスライドを活かした独特なヘヴィさがまた面白い。
ちなみに先日ご紹介したこちらのJACKSON 5 MPもハード系バンドのBassmanのオーダーです。
いかがでしょうか?
なんかフレットレス弾きたくなってきませんか?
でもやっぱり難しいのかな?っともし思ったらまずはCrewsのフレットレスベースを試してみてください。
あれ?普通に弾けるぞ!!
と、絶対思って頂けますので。
Crewsの代表格でもあるJACKSON 4、JACKSON 5、そしてレジェンドへのリスペクトを込めたJB-Modern PUNK
ここまでフレットレスベースに拘ってラインナップを組んでいるブランドは他には中々ないのではないでしょうか?
想像の自由を実現する
と言えるフレットレスならではの自由を一度楽しんでみませんか?
ぜひお気軽にお立ち寄り、お試しください。
お待ちしております。
それでは。
和田
想像の自由を実現するフレットレスベース、Crews Jacksonシリーズを紹介したブログはコチラ↓