【Come On!Bassman!!!!】 90年代のハードロックをプレイするなら(Bass編)
こんにちは。和田です。
Skid Rowからまたしても90年代の血が騒いでしまうアラフォーな私ですが、改めて曲を聞き込んでいくと、以前とはまた違った目線で音が聞こえてくるとかないでしょうか?
前回はギター目線の内容でお届けいたしました。
今回はベース目線でお届けいたします。
私の中で90年代のハードロックのベースのサウンドと言えばまずはこれ
そうまさに90年代初頭のロックベースと言えばこの音!!JBでもPBでもStingRayでもないこの音!!
もしかしたら出せるのではないかとJBやらStingRayであれやこれやとやってみましたが、どーやっても出ないこの音!!(StingRayではいいところまでいけましたが…。)
やはりPJでないと出ないのか!?とCrews NPJを手にした瞬間に解決…。そして悔しかったので、音に録る
【Come On!Bassman!!!!】
— フーチーズ 渋谷 ギターショップ (@hoochies_tokyo) May 26, 2023
Crews NPJ Active 【PJスタイルBass】
本来であれば今日がSkidRowの東京公演…。
PJを弾いているとどうしても弾きたくなるフレーズで、PJサウンドをチェック!!(和@CrewsGuitars @NihonEH @digimartnet
デジマートhttps://t.co/79Ys02BjHH
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i-padを目の前に置いてそのままの録音です。PJ⇒P⇒J⇒PJの順番で弾いています。
実際に弾いていても、聞いていてもそうなのですが、このフレーズにはPJの音がしっくりきますよね。
よくPBでもJBでもないどっちつかずだとか、PBのオマケのPJみたいな感じに思われてがちなPJスタイル。
PBかJBか選べなくて、とりあえず両方ついているPJを買っておけばOK(おまけにスケールも短ければ弾き易い!!)みたいな感じでBassライフをスタートした方もいらっしゃるのではないでしょうか?(スイマセン、私です…。)
ですが、こうやって色々と経験した上で改めて弾いてみると、
PJにしか出せない音
があります。
とは、言えどもなぜPJスタイルが定着しないのか?と思った時に
両方ミックスするなんか引っ込む(吸い込まれる)よね…
と、いう理由(意見)があるのかなと思います。
そんな私も同じ理由でPJタイプを使用していた時はひたすらPのみ使用し、ピックで弾くときに芯を出したい時、ちょっとスラップ的な事をする時にJをミックスしていく、またはJのみで使用するという感じで完全にPJとして使う事は少なかったです。
P(ハムバッカー)、J(シングル)と考えるとマグネットの極性等の都合で発生してしまうのがその理由の一つですが、決してこれが間違っている訳ではありません。PJではなく、PH(リアがハムバッカー)スタイルになっているのを見る事もあると思いますが、それはそういった理由を解決する為でもあります。
が、
CrewsのNPJ Activeはミックスの時の音が違います!!!!
ミックス(PJ)時の吸い込まれる感じがありません。ミックスポジション時にストンと落ちる(吸い込まれる)感じを少なくするように設計された特別なパーツをバランサーに使用しているというのもありますが、今回のPJ ActiveではPUに少し細工をすることより、その問題をさらに解決しています。なので、気持ち良くPJミックスの音が出せるつまりは
気持ち良く90年代ハードロックのサウンドが出せる
という訳です。この音は
感動ものです!!
なので、
Crews NPJ Activeを弾いてください
絶対ご納得頂けるはずです。チェック時に私もこれは感動しました。なぜならば
これぞまさに欲しかったPJの音
がしたからです。
この感動をぜひとも多くのBassmanに味わって頂ければと思います。
それでは最後にPJと言えばこの曲を
さぁ、なにかアツいものがたぎってきませんか??
90年代サウンドを愛するすべてのBassmanに向けて最後に一言
ハードロックをプレイするならPJです!!!!
Come On! Bassman!!!!
それでは。
和田
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