【ブログ】1ピックアップで勝負するベース
こんにちは。和田です。
先日はCrews NPBをご紹介いたしましたが、ご覧頂けましたでしょうか?
【ブログ】 新しいPB!? Crews NPB
ブログを綴っている中で、1PUのシンプルな魅力というものに改めて注目して頂こうと、今回は以前のブログとも絡めまして
1PUで勝負出来るベース
をご紹介していきます。
まずは先日ご紹介した
Crews NPB
ナット幅42mmとPBとしては少しスリムなネックを採用することにより、JBに近い弾き心地を実現。
PBの基本スペックを押さえながらもプレイアビティの向上、そしてサウンドに拘りを持ったクルーズらしいベースです。
紹介ブログはコチラ↓
【ブログ】 新しいPB!? Crews NPB
そして1HB搭載の
Crews Uncle HB SUPER MATT DLPB w/K&T “MELODYMAN”
最強のシンプルベースとしてこの見た目とは裏腹の多彩なサウンド。
紹介ブログはコチラ↓
【ブログ】最強のシンプルベース⁉Uncle HB SUPER MATT DLPB w/K&T “MELODYMAN”
ブログ内にサウンドチェック動画もございますので、合わせてご覧ください。
そして、HBベースと言えば
MUSIC MAN StingRay Special
1976年の登場から長きに渡って、多くのミュージシャンを支えてきたベースです。
あの人もこの人も使っている憧れのベースの中の一つではないでしょうか?
アクティブ回路を搭載した最初のベースでもあります。
紹介ブログはコチラ↓
【ブログ】ロック!?ファンキー!? 渋さと格好良さのMUSIC MAN StingRay Special
こちらのブログもサウンドチェック動画付きですので、こちらも合わせてご覧ください。
希少な5弦モデルも今ならストックございます。
MUSIC MAN StingRay 5 Special Ivory White / Maple
そして最後に【ビッグな響きのショートスケールベース】のRabbit is USA-B
あ、紹介ブログなかった…。
ビッグな響きとある通りコンパクトボディ&ショートスケールとは思えない力強いサウンドを持ったベースです。
これはまた追って綴っていければと思います。
いかがでしょうか?
HBが載るとますますその武骨さが目立ってはきますが、そのシンプルさ故にピッキングのコントロール、トーンコントロールによる繊細さが際立つベースでもあります。
プレイヤー自身の多彩さもしっかりと音のキャラクターとして出てくると言った方がよいでしょうか。
シンプル故に難しいところではありますが、それが面白いところではあります。
こうなってくると
1PUで勝負出来るベース
ではなくて
1PUで勝負するベース
と言った方が正しいでしょうか。
どういう使い方をするか、どんな音を奏でるかはまさに手にしたプレイヤー次第。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、勝負するベースという部分では
プレイヤーとベースとの戦い
とも言えるかもしれませんね。
ちょっと物騒な言い回しになってしまいましたので、もうちょっと表現を変えると
想い(音)を形にするベース
として、是非とも直感的に想うがままに弾いて(戦って)みて頂きたい。
きっとその良さに気付いて頂けるかと…。
ぜひ一度お試しください。
それでは。
和田