【村田ブログ】Strymon ULTRAVIOLET
ストライモンより新製品”ウルトラヴァイオレット”が発表となりました
9月29日国内発売開始となります
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ウルトラヴァイオレット… U2の名曲と同名ですが、こちらのペダルはユニバイブをデジタル化+αしたペダルです。デジタル版Uni-Vibeと聞いては無視できない…という事で、今回は発売前にサンプル品をstrymon正規輸入販売代理店であるオールアクセスさんよりお借りしてレビュー動画を作成しました。こちらです。
いかがでしょうか
動画ではStrymon COMPADREとSUNSETを共に使用しました
この2台、STRYMONのラインナップの中ではジミな存在ですが、実はすごいペダルです。
ご存じなかった皆様は一度試すべきペダルです
ギターはクルーズBottom’s Up 23 PLを使用(実際に使用したギターは売却済みです)
アンプは67 CUSTOM DLX REVERB
スピーカーキャビネットにはMarshall バスケットウィーブを使用しています(ジミヘン的サウンドを狙って)
スモールサイズで完璧にユニバイブ。デジタルで見事にユニバイブを再現しています。個人的にはBIASスイッチが素晴らしいと思います。歴代の個体差(仕様違い)をシンプルなコントロールで見事に再現。さらにエクスプレッションでのコントロールもストレスなく使用できます。オリジナルはこういうスピードじゃないんだよなー、っと言う事にはならないでしょう!
その全ては動画でお話ししておりますが、もう少し詳しく
ULTRAVIOLETの良さはサウンド/サイズだけでなく、MIDI対応であるというう点にも大注目です。こちらの動画もチェックしてみてください
↑この様にストライモン同士だけでなく、他社スイッチャーや外部MIDIペダルからもULTRAVIOLETをコントロール可能です。ULTRAVIOLETのON/OFFやタップテンポスピードだけでなく、本体に300種類のサウンドプリセットが可能です。クリーン/ドライブサウンド、それぞれ適したULTRAVIOLETの音/プリセットを記憶させておけば、ワンアクションでサウンドを変化させることができます。おまけ機能としてはアウトプットレベルもプリセットできるので、ボリュームをコントロールすることも出来ますね。これが意外と便利です
と言う訳でユニバイブサウンドをこれから導入しようとお考えの皆様にもオリジナルユニバイブをご愛用の皆様にもオススメできるペダルです。是非店頭でお試しください
村田