深みのあるベースクリーンサウンドを味わう(Epifani Boost Da Bass DI Pro) 【サウンドチェック動画付き】
こんにちは。和田です。
私の中で定期的にやってくるNew York City Soundブーム
久々に火をつけたのはコチラのアイテムの入荷
Epifani Boost Da Bass DI Pro

黒に黄色のラインと言えばEVH!!っと思うのがギタリストだとしたら、BassmanはきっとEpifani!!っと思うのではないか…っと勝手なイメージが出来るこの色合い。
透き通るようなクリアーなベースサウンドが魅力のブランドです。
Epifaniアンプの音で思い出されると言えばコチラ↓※プリアンプの動画は最後にあります。
アンプヘッドに対して、ペダルプリとなった時に
あれ??こんなんだっけ??
っと思ってしまうものも稀にありますが、こちらのプリアンプ/DIはしっかりと
Epifani
してます。
ツルツルのクリーンサウンドなんだけど、リッチ。
まさにEpifaniならではの気持ち良さがしっかりとこのペダルに落とし込まれています。
Epifaniの味であり、面白いと感じる部分と言えば、どこまでもクリーンなローエンド。
ペダル側でベースをブーストしても、アクティブベース側でベースをブーストしてもしっかりとクリアーかつリッチに効かしてくれるのは流石です。
あまりのツルツルさにちょっと誤魔化しがきかない部分もありますが、この底抜けにクリアーな低音はもう病み付きです。
他にもNYC SOUNDと言えばこのアイテムというのもありますが、そのクリアーさはEpifaniだからこそです。
その辺りのアイテムはコチラのブログをチェック
いかがでしょうか?
NYC SOUNDがだんだん気になってきてませんか?
今回ご紹介のEpifani Boost Da Bass DI Proはエレキベースとの組み合わせもですが、このつるつるフラットなサウンドがフレットレスベースやアコースティックベースと組み合わせてもバッチリです。
っと、いう訳でCrews フレットレスベース3モデルを使って、動画を作ってみました。
深みのあるクリアーかつレンジの広さが気持ち良い!!
この深みとレンジがあるからこそ各モデルの違いもバッチリ感じ取れると思います。
気持ち良く深みのあるサウンドが出ますので、フレットレスのニュアンス、表現が出しやすく感じました。アコースティックベースとも相性が良く、良い音出てましたが、ちょっと私の修行不足につき、今回はフレットレスベースでのチャレンジです。
クリアーでまるでアコースティックピアノの様な深い味わいのあるトーン。歌モノバックのまさにNYC SOUNDとしてはもちろん、フレットレスベースやアコースティックベースにもバッチリですので、ぜひ一度チェックしてみてください。
それでは。
和田