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【動画関連ブログ】どのフレットレスがお好み?(Crews フレットレスベース3モデルをチェック)

【動画関連ブログ】どのフレットレスがお好み?(Crews フレットレスベース3モデルをチェック)

こんにちは。和田です。
あっと言う間に月末。やはり2月は短いですね。
そしてこれから私は約2か月のスギ花粉症ライフがスタートです…。

さて、ここのところはこのペダル凄くいいやん!!とかBlackguardが入荷したりとギター関連が多かったので、ここらでベースの話題を。
先日ご紹介をいたしましたこちらのベース用プリアンプ。
Epifani Boost Da Bass DI Pro

詳細はコチラ(デジマート/Yahoo)

深みのあるクリーンなベースサウンドはもうまさにEpifaniなサウンドを持ったベース用プリアンプ&DIです。このレンジ感と艶やかさがフレットレスベースやアコースティックベースにも凄くマッチするのでは?っと今回はCrewsのフレットレスベース3モデルを使って動画にしてみました。

Crews Uncle FatJB-Modern PUNKJackson4の順番で弾いております。
当初は逆の順番の予定でしたが、順を追ってサウンドがソリッドにパワフルにシフトしていくほうが分かり易いかと思い、この順番にしております。

3モデル弾き比べるとなると、どのモデルも満遍なくイメージ通りなサウンドが出るアンプはどれだろう…っなかなか踏ん切りがつかず、やろうと思ってアップしていなかったのですが、このEpifani Boost Da Bass DI Proであれば各モデルの特徴をしっかりと活かしながら弾き比べが出来るのではないかと思ったのが大きいです。最初はシンプルにNYC SOUNDがコンパクトに使える!!っという点でふれていたのですが、それだけではないな!!っと思ったのもあります。

Epifaniならではのまるでピアノのようなアコースティックで深みのあるクリーンサウンドであれば今回の3モデルの美味しいところの違いをしっかり出せるのではないかと!!
そんな訳で

それぞれのモデルのキャラクターの違い、感じて頂けましたでしょうか?

ちょっとゴリ押しですかね(笑)
自分でいうのもどうかな…っとも思いましたが、実際に各モデルの特徴を得たサウンドで録れていると思います。(ちなみに3モデルとも後半ソロフレーズのド頭で音が割れているのは私の力加減が悪いからです…。ご容赦ください。)

弦の違い、指板面のコーティングの有り、なし、ピックアップのパワーの違いとそれぞれのモデルの特徴が捉えられるのではないかと思います。
それぞれの特徴をシンプルに例えるのであれば

Crews Uncle Fat
ウッディかつパーカッシブな歯切れもあるナチュラルなサウンド
JB-Modern PUNK
パワフルなJBサウンド&コーティング指板による【あの音】
Jackson 4
立ち上がりが良くパワフル、倍音と共に伸びて来るストロングなスライドトーン。

という感じでしょうか。
順番に対して先にも触れた通り、順を追ってサウンドがソリッドにパワフルにシフトしていくという点、特に後半(リアピックアップ主体のサウンド)でのみゅーーーんっと伸びるサスティーン感も指板コーティングの有り、無し、ボディの材や構造による、伸びと倍音の加わり具合にも耳を澄ませて頂ければと思います。

さぁ、どのフレットレスモデルがあなたのインスピレーション掻き立てましたか?

枠に捕らわれないフィンガリングの自由を
存分に楽しむ、味わうためにCrewsのフレットレスベースをぜひチェックしてみてください。

Crews フレットレスベースストックはコチラ(デジマート)

それぞれのモデルの弾き比べチェック動画は最後に添付しておきますので、そちらも合わせてチェックして頂ければと思います。
それでは。

和田