アンプはどんどん小型化しているし、キャビも軽いしで、もはやアンプがなくてもいいのでは…?という状況に驚愕。
初めまして、フーチーズ山川です。
以前もこちらで働いていたのですが一度退社、半年ほど前に出戻ってまいりました。
久しぶりに戻ってきて楽器界のブーム?流れ?を見てみると 、アンプはどんどん小型化しているし、キャビも軽いしで、もはやアンプがなくてもいいのでは…?という状況に驚愕。
店内もUAFXなど”ラインで音を出そうぜ”的なシステムがイチオシされていて、お客様からの問い合わせからも、ライン出力の注目度が非常に高い。いまの時代はまずライン出力関連を知らないとなんだな!と痛感し、早速時代に追いつくべく「Universal Audio Woodrow」と「 VOLT276スタジオパック」を早速購入してみました。
「VOLT276 Studio Pack|コンデンサマイク&ヘッドフォン付きパック」
※こちらは現在販売しておりません。
「Universal Audio UAFX Woodrow ’55 Instrument Amplifier」
数あるUAFXの中でなぜ「Universal Audio Woodrow」を選んだのかというと、「そろそろうるさい音だけでなくツイードな音が鳴らせる人間になりたい」「憧れのギタリストが使用している」「持っているペダルと相性がよさそう」等です。

こちらの組み合わせ、早速自宅で鳴らしてみたところ、エフェクターペダルの反応、ピッキングのニュアンス、楽器やケーブルによる音の違いなどが、しっかりと反映されてとても嬉しい気持ちになることができました🙂平気で1、2時間過ぎていてびっくり、大正解。
もちろん実際にスタジオに行ったり、音出しができる環境も◎なのですが、かつて重いアンプを運んで音出ししていた自分に教えてあげたいくらい良い音…無理にアンプから音を出そうとせず、ギターやペダル等自宅で試すのがとても楽しみな環境となりました。
※こちらの組み合わせはPCなしでもヘッドフォンにてモニターできます。この組み合わせが気になった方は、店頭にてお試しいただけます。お気軽にお声がけください。
フーチーズの日常といえば、”バンドで即戦力間違いなし!”Newピックアップ搭載の「Crews NPB」や”テレキャスター探しのゴールになるのでは?”な「6Turns」のTLタイプが入荷しています。


動画はもちろんですが、是非とも店頭にて楽器の感触含め音を確認していただけたらと思います。
それでは、店頭にてお待ちしております。
山川