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【残響反響】ディレイとリバーブどう響かせる?

【残響反響】ディレイとリバーブどう響かせる?

こんにちは。和田です。
1月も後半戦となってきており、急に寒くなっております…。
動画が基本半袖な私はガタガタ震えながら撮影をした次第です(笑)
体調にはお気を付けを…。
さて、今月は6Turns Jumping Landingのメイプル指板仕様が入荷となりました。

6Turns JumpingLanding(デジマート / Yahoo)

エディのドライブ、マイクのクリーン

にフォーカスをした2ハムバッカー仕様のST-Stylです。
モデル名と由来となるJumping(エディのドライブ)をリアピックアップに、Landing(マイクのクリーン)をフロントピックアップに搭載しております。
それぞれのポジションでのキャラクターはもちろんですが、ミックスポジションでのサウンドにも注目です。
ローズ指板仕様もございますので、ぜひ両モデルとも弾いてみてください。

ちなみにリアのJumpingはBottom’s Up 2025のリアに採用、Landingは今回のReunionのITBに搭載されております。※Landingはフロント用なので、リア用にカスタムしたLandingが搭載されていますので、ぜひこちらもチェックを!!

Bottom’s Up 2025 (デジマート / Yahoo)
Reunion (デジマート/ Yahoo)


そして今回の入荷に合わせて、店頭のペダルボードもアップデート。【Landau Machine Pedalboard Ver.2】をご用意しております

Vemuramストックはコチラ(デジマート/Yahoo)

さて、役者がそろってきたところで、今回のお題を進めていきます。
マイクのクリーンと言えばつい先日に開催されたコチラ

ランドウとルークが同じステージで共演!!またとないこの公演に酔いしれた方も多いのではないでしょうか。
私もこのまたとないライブステージを見て興奮冷めやらぬ状況もあり、今回のペダルボードも思いっきりその影響を受けております。(見ればわかりますね(笑))
さて、そんな流れで今回のお題へとようやく話を進めていきます。

ディレイで響かせるか、リバーブで響かせるか

2人がライブで出している音を聞きながら感じたのがこれです。

ルークはディレイ、ランドウはリバーブ

で、響かせているなと。
ぱっと聞いていると共にリバーブの様に聞こえる(実際に2人ともリバーブは使っている)のですが、よくよく聞いていると残響の使い方が違うなと。

このニュアンスの違い、面白いではないか!!

っと、いう流れを踏まえて、【Landau Machine Pedalboard Ver.2】が出来上がった訳です。
前回の【DG Experience Board】と同じく、後でVP4に落とし込むのを前提にしておりましたので、最初(Ver.1)はペダル4個(ディレイなし)で構成して、モジュレーションリバーブモード等でどうにかしようかと思いましたが、どう頑張っても、

もう一味足りないよね…

っと納得がいかず、ディレイを設置しました。
※VP4に落とし込む際はリバーブセクションにEcho/Reverbと言うのがあるので、それでうまいことやるか、ドライブの方でうまいこと出来るはず…っという予想の中、今回は5個使っております。

で、追加したディレイで何をやっているというかと言えば

僅かに効かせているだけ

です。

それなら足さなくてもなんとかなるでしょ!!

っと思うかもですが、この僅かに効かせるのが

どうやっても外せない!!

そんな訳でディレイも導入となりました。ちょっと負けた気がしましが、

やはり両方必要です!!

さて、今回感じた

ディレイで響かせるのか、リバーブで響かせるのか

ですが、どちらにしてもリバーブはある程度効いている状態で、つまりは

ディレイとリバーブのどちらかに重きを置くか

で、似ているようで違う残響、反響のニュアンスを作り出すことができます。
ちなみに今回のLandau Boardではリバーブがこれ以上深いとちょっと聞き過ぎるよね…の手前の状態で、うっすらとディレイをかけて、響かせるという感じに仕上げております。実際にビルボードで聴いた感じでこんな感じかなッとやってみたらやはりそうでした。
もう一味足りないな…っと言う時はVibeやロータリー系の揺れ物を加える事によって、味を出しているという感じです。なので、ボード内のArion Modはコーラスモードではなく、Vibeモードになっております。
またこのボードではVemuram Budi-Gは常時オンというのもポイントです。Budi-Gが出すザラツキとサチュレーションがクリーントーンで絶妙を味付けを加えているのをお忘れなく!!

Vemuram Budi-G (デジマート / Yahoo)

逆に昔ながらのクリスタルクリーンはコーラス&ディレイをガッツリかけて、最後にリバーブでうっすら広げるという感じです。※ここでリバーブもガッツリ効かせると大迷惑ですので、ご注意を。

では、リバーブとディレイ、どっちをガッツリ聞かせたら良いの?

っと言うのは、もはややってみるしかない、経験がものをいう部分でもあるのですが、分かりやすくそれを体験できるアイテムとして、Fractal Audio Systems VP4や同じくAM4でリバーブとディレイの両方を使っているプリセットがいくつかあります。
そのプリセット内でディレイをオン・オフしてみるとどっちで効かせているのかを良く感じ取れますので、この辺りもチェックしてみてください。
改めてFractal Audio Systemsの空間系のクオリティは凄いと感じさせられるところであり、イチオシ、おススメしている理由の一つでもあります。

Fractal Audio VP4/AM4 (デジマート / Yahoo)

この響きの違いを意識することで、

この感じはルークで!!こっちはランドウだ!!

っという具合に使い分けが出来ると楽しいですよ!!
横で聞いている人からすると違いが分かり辛いかもしれませんが…。

いかがでしょうか?

ちょっとややこしい内容ではありましたが、やってみるとなかなか面白いので、ぜひ試してみてください。
店頭には冒頭の【Landau Machine Pedalboard Ver.2】もご用意しておりますので、ぜひともJumping Landing、そしてMUSIC MAN Lukeと合わせてチェックしてみてください。
ギターそのものの良さもですが、対ペダルボード、対マルチプロセッサー、そして対ラインアウトへの信号も意識して構築されているこれらのギターの良さもボードと共に味わって頂ければと思います。

MUSIC MAN LUKE4 (デジマート/ Yahoo)

【Landau Machine Pedalboard Ver.2】を使ってのJumping Landingのサウンドチェック動画も準備中です。(多分アップ出来るはず…・)

ライブをみて、ブログをみて、ギターを見て、ボードを見て…と、色々と気になった方はぜひ店頭で!!
お待ちしております。
それでは。

和田