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【Power Of Bridge】Bass Bridgeが生み出すニュアンスの違いを体感する(Crews NPB)

【Power Of Bridge】Bass Bridgeが生み出すニュアンスの違いを体感する(Crews NPB)

こんにちは。和田です。
花粉真っ盛りです。
ホントにクシャミで腰がやられて病院通いです…。皆様、お気を付けを。
さて、前回お届けしたブログですが、

周りの機材の話で本題に殆ど触れてないではないか…と思いましたので、改めて【Power of Bridge】進めていければと思います。
前回のブログのタイトルも改めました(汗)さて、今回のNPBは

Crews Original Spiral Bridge
Wilkinson WBB4 Bass Bridge
Omega Bass Bridge

の3タイプのブリッジでの展開となります。
それぞれのブリッジの特徴を紹介してまいります。
まずはCrews Original Spiral Bridge

※このブログではこのブリッジを基準に違いを説明してまいります。
VintageのJBやPBで使用されている駒の部分がギザギザの溝になっていて、その部分に弦がひっかかるかたちになります。
もっとも見たことがある標準的ブリッジで、プレート、サドル共に素材はスティールです。
弾いた後に程よくオープンかつイナタさがあるサウンドで、いわゆる聞き覚えのあるサウンドがします。ボリューム&トーンを絞り込んだ時のウッディなサウンドであったり、モータウン的なサウンドはやはりこのスタンダートな仕様がキマると感じです。

次にWilkinson WBBC4 Bass Bridge

Late60’sスタイルのブリッジです。駒の部分はギザギザの溝ではなく、センター部分に弦を載せる溝があるタイプです。
プレート素材はスティール、サドル素材はブラスです。
ザクっと言えば駒の素材の違いではありますが、弦が触れる部分の素材が変わりますので、これがなかなか音が変わります。
弦も駒にしっかりと載るかたちとなりますので、弦振動もしっかり駒からブリッジプレートへと響いてる感じがします。
振動が増える分、シンプルに太さが出るのと、ブラスサドルの成分が加わりますので、重心が下がりつつも中高音部の倍音がグイーンと伸びて来る感じです。
ドライブサウンドはもちろん、ピックでガシガシ弾いても弦がしっかり溝にはまっておりますので、ズレる事はなく、同じくスラップで引っ叩いてもそうそうズレる事はないです。
ドライブサウンドはもちろん、ピックでガシガシとロックに弾きたい方にはこちらのブリッジがおすすめです。

次にOmega Bridge Bass

ルックスからしてこれまでとはガラッと印象が変わります。
70年代以降にリプイスメントパーツとして多くのBassmanに愛用されたベースブリッジBADASSの後継機とも言えるポジションのブリッジです。(本家BADASSはいよいよ市場でも見なくなってきましたね…)
もう見ての通り、デカい、ゴツいブリッジで、トーンもまさに見たままです。
プレート、サドル共に素材は亜鉛ダイキャスト(鋳造)です。サドルは溝切りなしタイプのもので、最終組み込み、セットアップ時に1本1本職人さんの手で溝切りをしております。
ブリッジ全体のサイズや重さもあり、これまでの2種よりもローエンドが力強く、またサスティーンも出るブリッジです。
ドスン!!バチン!!という部分も綺麗にキマりますので、スラップを多用するBassmanやロック系Bassmanの愛用ブリッジに搭載されているイメージなので、JB-Styleに搭載されているイメージが多いと思いますが、もちろんPB-Styleでもバッチリです。
※スラップ、ドライブサウンドは弾き比べ動画内にて各モデルにてチェックしておりますので、ぜひ聞き比べてみてください。
ゴツさもですが、より力強くリッチなローエンド、そしてサスティーンが欲しい方にはお勧めです。

っと、これらの内容を踏まえて、改めてこちらの動画をチェックしてみてください。

いかがでしょうか?

Cerws Original Spiral Bridge→Wilkinson WBBC4→Omega Bass Bridgeの順番でトライしておりますが、シンプルに言えば順を追って音がゴツくなるのですが、それだけではなく、重心の位置やサスティーンの違い、倍音の伸びて来る場所の違いと

ゴツさだけでなない、ニュアンスの違い

を改めて感じて頂ければと思います。
ロック畑なな私が綴っておりますので、どうしても後半の方の文面に力が入ってきておりますが、それもこれもVintage StyleのSpiral Bridgeのサウンドがあるからこそ成り立っているという事も感じ取って頂ければと思います。

何事もBasicは大切です!!

Bassだけにね!!…。スイマセン…。
なので、迷ったらまずはSpiral BridgeのNPBを弾いてみてください。
そこからWilkinson、Omegaとチェックして頂ければと思います。
逆に俺はロックだ!!っというのであればOmega Bass Bridgeから弾いて頂ければと思います。
それぞれの特徴、良さはやはり実際に

手にして弾いて感じて頂く

のが一番ですので。
そうそう、Bassicと言えばちょっとジャンルは変わりますが、こちらのブログもぜひチェックしてみてください。

自分で言うのもですが、店頭のラインナップもなかなかユニークです。
他にはない面白さ、楽しさをぜひお店で体感して頂ければと思います。

Come On!! Bassman!!!!

ご来店、お問合せお待ちしております。
それでは。

和田