【キラキラ・ブーツィー】MUSIC MAN StingRay Special 4を話題のピュアアンプでチェック!!
こんにちは。和田です。
誰が為に鈴が鳴る…、この1年頑張った自分にプレゼントはお決まりですか?
まだお決まりでない方、【X’mas Sale!! 2025】をチェック!!

さて、今回ご紹介するのはコチラ
MUSIC MAN StingRay Special 4 & GR Bass PureAmp 800 / AT210 Cabinet

久しぶりにBlack Body & メイプル指板の【定番スペック】のStingRay入荷しました。
この機会なので前回の動画にて登場したキラキラStingRayと新たに入荷しましたGR Bass PureAmp800を使って弾き比べてみました。
キラキラStingRayが登場する動画はコチラ
こちらはユニークな顔ぶれの動画でしたので、今回はスタンダードなStingRay Special(Black)との弾き比べを。
ちなみにボディ材はどちらもアッシュ材です。
※主にAsh材を使用しているとの事ですが、近年はSpec欄にSelected Hard Woodsと明確な表記がなく、Ash/Alder/Basswoodの中からその時のベスト材を採用しているとの事です。日本代理店入荷時に材のチェックはしていないとの事なので、当店では入荷時にネックポケットをチェックして材を確認しております。


ネック外すとさらにゴールドラメの凄さがわかりますね!!
さて、通常であればシンプルにメイプル指板とローズ指板の指板違いとなるので、一般的にはメイプル指板の方がキレが出るのですが、ラメフィニッシュの場合は金属(鉄粉)によるギラ付きと、塗装自体が厚くなるのもあり、メイプル指板仕様以上にキレとストロングさが溢れるサウンドとなっています。
さて、このサウンドの違いをバッチリと表現してくれるのが今回使用したコチラのアンプ
GR Bass PureAmp800

まさにその名の通り、入力した信号をピュアに出力してくれる優れものアンプ。
対ペダルプリアンプ、マルチプロセッサー用としてオススメのパワーアンプなのですが、アクティブEQに対する反応も良いので、今回の様にアクティブ回路搭載のベースを繋いだ際、そのベース自体の旨味を存分に発揮する事ができます。
その辺りも含めて今回の動画をどうぞ!!
いかがでしょうか?
定番StingRayのサウンドさることながら、ラメフィニッシュによる独特な重厚感とギラつきがなかなか面白いですね。もうローズ指板のキャラクターすらも吹っ飛ばしてしまうくらいです(笑)
ラメフィニッシュ塗装時の工程上、ここまで大粒のラメをぎっしり吹きつけるのは、スプレーガンもですが塗装ブース自体も大変なことになりますので、近年ここまでのラメラメの塗装は滅多と登場しないフィニッシュです。
この塗装だからこそ味わえる濃厚なテイストで、ロックに、ファンキーにとぜひ色々と味わってみてください。
メガネが星、ブーツィー!?武士!!
ブーツィーみたいなキラキラベースだな…っと思いつつ、ふとこの曲を思い出しましたので…。
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気になった方はぜひこの機会に手に取って、体感してください。
そして気に入った際にはぜひご自身のクリスマスプレゼントとして!!
お待ちしております。
それでは。
和田