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このベースアンプが凄い!! Pure Tone Bass Amp 【GR Bass AT CUBE 112-350 ACTIVE】

このベースアンプが凄い!! Pure Tone Bass Amp 【GR Bass AT CUBE 112-350 ACTIVE】

こんにちは。和田です。
9月は決算セール!!。おトクなアイテムを沢山ご案内しておりますので、ぜひチェック、この機会にご来店、気になるアイテムを実際に触れて体感してください。

ストックリストはコチラ

さて、今回ご紹介するのはコチラ
GR Bass AT CUBE 112-350 ACT

詳細はコチラ(デジマート/Yahoo/HP)

12インチ1発&ツイーカーを搭載したBass用パワードキャビネットです。
GR Guitar、GR Bassと言えば、カーボンファイバーやリサイクル素材を使用したナチュラルファイバーを使用し、驚くほどの軽量化を実現しているユニークなブランドです。
どのくらい軽いかというと、こちらのパワードキャビネットで僅か7kgと片手で簡単に持てます。
っと、言ってもこれだけでは伝わらないと思いますので、こんな感じの動画を

こんな感じでサクッと持ち上げて運べる重さです。
数値的な部分では、同じくGR Bassの2発キャビネットでいうと、10インチ×2発のキャビネットで9.1kg、同スペックでG/K NEO212だと20.4kg…。

倍以上違いますね…。G/Kは片手じゃ無理ですが、GR Bassなら片手で持ててしまいます。実際にハンドルも筐体の上部に一つあるだけで、この部分だけでももう片手で持てと言わんばかりであり、実際に簡単に持ててしまいます。

っと、軽さのだけの話題となってしまいましたが、重要なのはやはり音です。
本体が軽い=音も軽いと言う事はなく、普通のベースキャビネットと遜色ないサウンドを持っているのが特徴です。(そもそも音も軽かったら誰も使わないですよね…)
キャビネット自体のキャラクターもクリア&フラットで、クリーンなローエンドとキレのあるハイレンジが魅力です。

さて、本題に入り、今回ご紹介をするAT CUBE 112-350 ACTですが、Bass用パワードキャビネットと言う文言の通り、対ペダルプリアンプやマルチプロセッサーとの相性をコンセプトとしたパワードキャビネットなのですが、アクティブベースであれば直接さして使う事が出来ます。
※パッシブベースでもOKなのですが、使用の際はアクティブのDIやバッファーを通してから入力する事をおススメします。

TRIAL New Old – D.I.⁺

サウンドとしてはGR Bassが誇る【Pure Sound】をしっかりと入れ込んだこのアクティブキャビネット。実際にパワード部分には同社のPureAmpが入っております。

っと、言う事は

普通にベースアンプとして使るんじゃない?

っと、言う事でアクティブベースで試してみたところ、

めちゃくちゃいい音するやないか!!

っという感じになりましたので、そのまま録音してみました。

※録音はDIアウトからインターフェイス直です。。
カメラのエアーマイクもミックスしようかと思いましたが、DIアウトのサウンドもクリア&フラットでバッチリでしたので、DIアウトの信号のみ使っています。※トーク時のベースサウンドはエアーマイクです。

Pure Soundの通り、良い意味で凄くフラットなので、細かなスペックの違いが物凄く分かりやすいので、レファレンス用としても凄く良いです。

まぁ、もともとがペダルボードプリアンプやマルチプロセッサーに対して設計されているので、その通りと言えば、その通りなのですが、一般的にパワードキャビネットとされているものだと、直挿しをすると

なんかつまらないな…

となるのですが、このパワードキャビネットは良い感じでしたので、あえてこの使い方も推奨いたします。

ペダルボード、マルチプロセッサーを使用するBassmanにもですが、愛機のサウンドでしっかり勝負したいというBassmanにもおススメです。
なによりも

片手で持っていける

というのも嬉しいですね。
持ち運べるマイベースアンプとして、気になった方はぜひ弾いてみて、この音の良さ、そして軽さを体感してください。
もちろん、ご自身のペダルボード、マルチプロセッサーをお持ち込みでの試奏もOKです!!

お待ちしております。
それでは。

和田