【村田ブログ】【動画】フリーザトーン RED JASPER RJ-2V
フリーザトーンのレッドジャスパーがRJ-2Vにリニューアルされて登場。発売前にフリーザトーンからデモ機を借りたのでチェック動画を撮影しました。
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動画です
今回はK&T WATCH TOWERピックアップを搭載の1970年のフェンダーストラトキャスター(ブリッジピックアップのみオリジナルピックアップ)とクルーズのLED-1959でサウンドチェック。アンプはいつものフェンダーの’68 Custom Deluxe Reverbを使用しています。
このペダルは(右手というより左手の)タッチに敏感に反応するのが特徴で、加えて非常に心地よいコンプレッション感があります。大味なペダルではなく、かなりタイトにチューニングされている印象。動画でも話していますが、この「タイトなチューニング=薄味なサウンド」というイメージ。ペダル自体のサウンドが云々…と言うよりもギターとアンプそれぞれのキャラクターを活かす/引き出す、と言う感じです。パッシブのトーンコントロール+自然な増幅感をもつローゲインオーバードライブです。
加えて、内部のDIPスイッチで低音を調整できます。この辺りは説明文ではなかなか理解しづらい点かも知れませんので動画で詳しく(音で)説明しています。購入をご検討の皆様の参考になればと思います。
… いつも説明が長くなってしまうので、続きは是非、動画でチェックしてみてください。
フリーザトーンの「HTSサーキット」に関しても説明し出すと長くなるので、別の機会に改めて取り上げてみたいと思います。お楽しみに。
スタッフ村田