背景

慣れ親しんだアンプともう一度新たな体験を (スピーカーユニットを交換する)

慣れ親しんだアンプともう一度新たな体験を (スピーカーユニットを交換する)

こんにちは。和田です。
7月に入りました。今年ももう半分経過した思うと、なかなかに焦りを感じます。
7月も続々と入荷予定あるのと、また新たなキャンペーンも計画しておりますので、ご期待ください。

さて、今回ご紹介するのはいつもとはちょっと違った感じでお届けです。
WAREHOUSE GUITAR SPEAKERS

古き良きサウンドを再現するという名目のもと2006年に設立されたブランドです。
近年ではCelesion社を始め多くのブランドが、自国での生産ではなく、ベトナムや中国の工場でのOEM生産が主流となってきました。
一見(一聴)するとその違いは分かり辛いものがあるのですが、いざこれまでの本国製と聞き比べてみると【!?】っとなる事もあったり…。※もちろん、本国製と変わらないクオリティで出てきているものもあり、実際に近年はOEM工場の技術の向上もあいまって、相違ないものも多くありますので、全てが全てそうではないっというのはお忘れなく。

そういった中でもやはり本国製でないとダメ!!っとMesa/Boogieではベトナム工場へと生産が切り替わった後も、イギリス製に拘っていたとか。
確かに当時(10年くらい前)の時点ではキャビネットを覗き込んでみると確かにイギリス製の表記がありました。(近年のものは確認してないので、チェック出来ておりませんが…。)
そういった経緯もあってか、USEDのキャビネットだったり、代理店さんの倉庫に眠っていたアウトレットのキャビネット等で特にVintage 30が搭載されているものは、【スピーカーは英国製ですか?】っとまず問い合わせが入ったものです。

そうこう言っているうちに英国製のCelesionをゲットするのがいよいよ困難となり、

さて、これはどないなもんかいな…

っと、なってきた時に登場したのがWarehouseのVeteran30です。
きっかけはこちらのキャビネット。
Suhr 112 Cabinet with Veteran30

近年のVintage30の音に納得がいってないなら、このスピーカーを使ってみてください。と案内されたままに弾いてみたら

あれ!?古き良きCAAのキャビネットの音がしとるぞ!?

っとなったのが、私の中でのWarehouseとの出会いです。
OEM生産となったVintage30が…なので、古き良きVintege 30を再現するというコンセプトで登場したのがこのVeteran30だったわけです。

※ちなみにSuhr P15-112(Celesion Creamback)が登場する、ちょっと前の出来事です。
2015年~2017年頃だったと思いますが、FractalやLine6、Kemperとマルチプロセッサー、プロファイラーが頭角を現し始めたころで、当時はまだスタジオやライブではライン出力というよりは、パワーアンプ&1発もしくは2発キャビネットで出力するのが主体だった時期です。
それまではVintage30がダメなら、エミネンスなのか、エレボなのか、諦めてVintage30なのか…等などと試行錯誤をしていたものですが、この当時にVetaran30との出会いは強烈なインパクトを与えてくれた訳です。
後にVOX AC15のLimited ModelにWarehouse製のスピーカーが搭載されたりとだんだんとギタリストの耳にも浸透してきたのではないかと思います。
そんな訳で、

VOXに搭載されたあのスピーカーないの??

っと、いうお問合せもちょくちょく頂いたいたのですが、そのスピーカーがようやくレギュラーラインナップに追加されました!!
それが今回入荷したシリーズの12インチモデルとなります。

WAREHOUSE G12C (デジマート / Yahoo)

これは期待値が高いですね!!

さて、自分で綴っていてもビックリの長さの前置きからようやく今回の本題へ移ります(笑)
今回の入荷は8インチ、10インチとそして12インチの3モデル。

各種ストックはコチラ(デジマート / Yahoo)

注目の12インチモデルに加えて、Fender ChampやPrinceton Reverbのリプイスメントにオススメの8インチと10インチモデルも入荷です。

WAREHOUSE G8C (デジマート / Yahoo)
WAREHOUSE G10C (デジマート / Yahoo)


そんな訳で、スタッフ所有の30年近く愛用をしてきたFender Japan Tweed Champ Reverbのスピーカーがそろそろヘタってきている…

と、言う事で今回新たに入荷となりましたG8Cを早速搭載してみよう!!となりましたので、せっかくならばとその一部始終を動画にしてみました。

入替えてすぐ後のエイジングしていくところは、なかなか面白いのではないでしょうか?
徐々に角が取れるといいますが、固さがほぐれて、徐々にレンジが出始めて、

スピーカーのキャラクターが出始める

これは新品のスピーカーユニットを入替えた時しか味わえない体験、新車でいうところの慣らし運転といったところです。
この徐々に変わっていく、馴染んでいく感じが溜まりませんね!!
スピーカーユニットを入替える事で、

新品のような体感を改めて出来る

というのもアンプならではでないでしょうか?

長年愛用しているアンプ、真空管やコンデンサーなどの心臓部のメンテナンスは定期的に行われていると思いますが、それでも最近ちょっと物足りなくなってきたかも…っと思われている方は、今回のようにスピーカーユニットを交換してみるのはいかがでしょう?
交換後はそれまでのスピーカーの労をねぎらうのもお忘れなく。

※ちなみにこちらのアンプは取っ手もBluebellのリプイスメントを使用しています。定番デザインからスウェード、クロコダイル柄、バッファロー柄とお洒落にアレンジできるデザインもあります。

BlueBell Handle Strap(デジマート / Yahoo)

シンプルに交換というのもですが、ギターのストラップと同じで、気分で変えてみるのもまた楽しいですよ!!

いかがでしょうか?

慣れ親しんだアンプともう一度新たな体験をしてみませんか?

ギターと同じく、アンプもこのようにリプイスメントパーツを使って、アップグレードやアレンジをするのって、ワクワクしませんか?

このブログや動画を見て、やってみたい!!と思ったり、興味がある!!と感じた方、ぜひお問合せください。
お待ちしております。
それでは。

和田