Eastern Music Device PD1 Classic
Eastern Music Device PD1 Classic
「地味だけど、凄すぎる」オーバードライブペダル。初期バージョンのPD-1がClassicとして復活です。
初期バージョンのPD-1がClassicとして復活です。基本的なサウンドはオリジナルと全く同じ。背面にあったADDノブを上面に配置。適度なコンプ感とダイレクト感が共存する感触。整理された低音感。ブースト、オーバードライブ、プリアンプとして自由な使い方をお楽しみください。
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シンプルなコントロールから導き出されるナチュラルで心地よいサウンド。このペダルは真空管アンプが程良くドライブした程度のクランチから、パワーアンプがドライブした様なダイナミックでサスティーン豊かなアンプ・ドライブまで作り出せます。ピッキング/アタックへの反応は非常にセンシティヴで、真空管アンプのパワー部で生まれる様なクリッピング/コンプレッション感が、プレイヤーに心地よい弾き心地を与えます。
トーン・コントロールはパッシブで、時計回りで高域を強調、反時計回りで高域を減衰させます。ギターレンジに合わせた使い帯域をコントロールする事で、アンプや楽器との相性を問いません。ドライブ・コントロールは反時計方向に回し切ると完全なクリーンブーストとしても使え、時計回りに回していくとスムーズにゲインが増加します。時計方向最大位置でもサウンドは破綻しません。
ADDコントロールツマミはペダルとアンプ(後段のペダル)とのマッチングを図るためのコントロールです。いわゆる「フラットな位置」はありません。左回しでペダルのキャラクターが抑えられ、右回しでパワフルな印象になります。このコントロールはハムバッカー or シングルコイルの違いで、お好みのポイントが変わる可能性があります。また、アンプがUKもしくは USスタイルでも変化するでしょう。この謎のコントロールが、アウトプット・レベルとトーン・コントロールだけでは追い込めないサウンド導きだします。また、このコントロールはトランジスタ・アンプ使用時も有効に反応します。
*コントロール Gain,Tone,Volume,ADD Control
*入力インピーダンス 1MΩ
*消費電力 約5mA
*使用電源 9V乾電池、DCアダプター(安定化された物を推奨いたします。過電圧は故障の原因となりますのでご注意ください。)
※シリアルは個体によって異なります。
※動画は旧バージョン販売時のものとなります。